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「ダークロウズ」のレビューNo.2

『ダークロウズ』のレビュー2回目です。

『ダークロウズ』のゲームの流れは、王女たちを調教し、調教がある程度進んだら仕事を斡旋、たまに敵とのバトルもありといったものです。

調教パートはダイスの出た目によって成功失敗が決まるのですが、これはつまり完全ランダムな上に調教中ロードができません。
これによってプレイでストレスがたまってしまうことになってしまいます。
ここは普通の調教SLG式にした方が良かったのでは。

またゲームデザイン上、調教難度にこだわらなければプレイヤーは好きな調教項目を選べるため、さっきアナルで感じていたのに今正常位を嫌がっているというような矛盾も発生してしまいます。

戦闘パートもカードバトルなのですが、運頼みの要素が多く、この辺はもう少し上手く作ってほしかったところです。

調教は、日々の調教では「胸愛撫」、「尻愛撫」、「自慰」、「奉仕」、「正常位」などを行います。

仕事は難度が設定されており、難度が上がるほど報酬もあがります。
仕事内容はキャラごとに違っており、たとえばティアリスなら「雌犬放尿」、「神前密戯」、ユリーシャなら「性的教材」、「少女愛玩」、エレーヌなら「童貞略奪」、「妖虫挿入」などとなっています。

調教・仕事ともにシチュエーションは大変豊富で、グラフィックも大変エロく、肌の質感など非常に色っぽく塗られています。

テキストもグラフィックは同じでも調教が進行するたびにキャラの反応がどんどんエロくなっていったりと、抜きゲーとしては最高峰です。


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