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2009年05月

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『魔法はあめいろ?』のレビューNo.1

『魔法はあめいろ?』のレビュー1回目です。

萌え系絵師の「ミヤスリサ」氏を原画家に起用し、純愛系作品をリリースし続けているブランド・Sirius。
絵柄に似合ったポップな作風が特徴です。

今回紹介する、2004年に発売された『魔法はあめいろ?』も、タイトル通りカラフルなイメージがぴったりの明るい恋愛ストーリー。
あなたも、魔法のような恋をしてみませんか?

なお現在はStandard Editionが2800円(税抜)で発売中です。(中身は変化なし)。


主人公の筧(かけい)朔太郎は秘密があった。
それは、「自分の身の回りのお風呂やお茶などが自動的にぬるくなってしまう」という体質の持ち主。
この体質は後天的なもので、原因不明。

ある日、そういった能力を持つ人たちだけが集まる「寄合」の存在を知り、朔太郎も入ることに。

朔太郎は教育実習生となり実習先の学園へ向かうが、そこには寄合で知り合った久我 環(くが たまき)と菊菱 花苗(きくびし かなえ)がいた。

彼女たちと仲良くしていこうと思う朔太郎ににいきなり「先生っ、魔法を教えてくださいっ」と声を掛ける少女が。
元気いっぱいの猫耳のような帽子がトレードマークのその少女の名前は甘宮ひよこ。
ムードメーカーですが多段階ロケット加速型のような女の子でした。
彼女たちに囲まれた朔太郎のにぎやかな学園生活が始まります。


ゲームスタイルはオーソドックスなADV。
選んだ選択肢によってキャラクター別のルートに分岐しますが、ハーレムルートも存在します。

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