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「Memories Off 2nd」のレビューNo.1
今日からは非18禁の『Memories Off 2nd』についてレビューします。
コンシューマー向けに、アダルト作品からアダルト要素を抜いて「エロゲー」を「ギャルゲー」にして移植を行っているメーカー・KID。
そのKIDから、初のメーカーオリジナルタイトルとして発売されたのが、1999年にプレイステーションで発売された『Memories Off』です。
『Memories Off』のヒットを受け、続編として2001年に製作されたのが今回紹介する『Memories Off 2nd』です。
機種はプレイステーションとドリームキャストで同時に発売されました(どちらも内容には変わりありません)。
キャラクターデザインには前作に引き続き、『ハッピー・レッスン』などで人気のイラストレーター・ささきむつみ氏を起用。
ストーリーは、事故で恋人である彩花を失った主人公とその周りの人物の恋愛模様を描いていた前作とは変わって、白河ほたるという恋人を持つ主人公・伊波健とその周囲の女の子たちとの三角関係がメイン。
前作に引き続き、質の高いシナリオ、可愛らしいキャラクターに美麗なグラフィック、秀逸な音楽と良作に仕上がっています。
主人公の健は、同級生である白河ほたると交際中の高校3年生。
受験勉強のため、それまで所属していたサッカー部を辞め、勉強に集中することにします。
しかし熱中していたサッカーをやめたことによりやる気を失い、将来の見えない不安に陥ることになります。
そんな彼とは対照的にほたるは優秀なピアニストを目指し、熱心にピアノを練習します。
先の見えない健と明確な目的を持つほたるの間には徐々に溝が生まれていき…。
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