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螺旋回廊のレビューNo.2

『螺旋回廊』は、アンダーグラウンドのサイトを扱っていることもあり、Hシーンはかなり凌辱色が強いです。

レイプ、監禁などかなり禁忌を扱ったものが多いです。
またEDENの人間達も、罪悪感など微塵も感じずに容赦なくヒロインたちを犯します。
ヒロインたちも強烈なトラウマを持っているキャラが多く、ストーリーはとてもダークです。

しかし、『螺旋回廊』はただの凌辱ゲームではありません。
普通の凌辱ゲームは男性側がただ己の欲望を満たすために女性を凌辱するものですが、この作品での主人公の立場は身近な女性達がEDENによる凌辱に巻き込まれるという被害者の側なのです。
見えない人間達にじわじわと追い詰められていく恐怖を味わう羽目になります。
よって、人によっては物語の展開にかなり鬱な気分になることでしょう。
EDもかなり後味の悪いものが多いです。

またこのゲームで特徴的なのは、「マルチアングル」システムです。これは、主人公視点で読んだ物語をヒロイン側の視点でふたたび体験するというもので、これによって登場人物の心理描写が際立ち、物語に深みが与えられています。

BGMはどれも場面に合ったもので、ゲームの暗い雰囲気を際立たせるのに一役買っています。

凌辱ゲームは女性を犯してお終いだと思っている方には、『螺旋回廊』を強くおすすめします。
そうでない方でも、インターネットの本当の恐怖を味わうために、プレイしてみるのはいかがでしょうか?
物事には必ず黒い面があるのだということを嫌というほど突き付けられます。
シナリオ、グラフィック、BGM、システムと総合的に見ても、非常に完成度の高い作品です。ぜひ一度プレイをお薦めします。


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