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「天使のいない12月」のレビューNo.1

『天使のいない12月』のレビューを3回に渡ってしたいと思います。

現在、美少女ゲームの主流である「学園もの」。
その多くは当然ながら女の子たちとの甘い学園生活を描いたもので、シビアなシナリオの作品はほとんど存在しません。

そんな「学園もの」の安易な「恋愛関係」に一石を投じるような作品が、今回紹介するLeafの『天使のいない12月』です。

『天いな』は2003年に発売された作品で、Leafのヒット作『こみっくパーティー』、『うたわれるもの』を手がけたスタッフが製作したことがウリでした。

何事にも無気力かつ厭世的な性格で、学園の屋上で日々タバコを吸うのが日課の人間関係は軽く薄く小さくがモットーの主人公・木田 時紀(きだ ときのり)。
口うるさい妹・恵美梨(えみり)の存在もあって、女はうっとうしいものだと思っていました。

しかしそんなある時、たまたま知り合ったクラスメイト・栗原透子と肉体関係を持ってしまったことがきっかけで、退屈で平凡だった彼の日常と周囲の人々との関係に徐々に変化が…。
偶然始まった時紀と透子の関係は一体どこへ向かうのでしょうか…。

ゲームスタイルはノベル+ADV。
主人公のモノローグを表す場合はノベルタイプになり、キャラとの会話では普通のADV画面になります。

声は主人公以外フルボイス。
サブの男キャラにもしっかり声が入っています。
惜しむらくは、主人公の名前が変更可能のため、台詞を読み上げる際主人公の名前の部分だけ欠けていること。
これが少し不自然なので、主人公の名前選択不可にして完全フルボイスにした方が良かったのでは。


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