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「秋桜の空に」のレビューNo.1
「秋桜の空に」を3回に渡ってレビューします。
オタク界では「妹」というのは一大属性です。
凄まじい人気を持つものです。
しばらく前、もともとは雑誌『電撃G'sマガジン』の誌上企画から出発した「シスタープリンセス」が爆発的にヒットしたこともあって、一時期オタク界は右を向いても左を向いても妹、妹でした。
そんな「妹ブーム」の渦中であった2001年、果敢にもメインヒロインに「だだ甘お姉ちゃん」、つまり「姉」を据えてMarronより発売された美少女ゲームが、今回紹介する『秋桜(こすもす)の空に』です。
ストーリーは、トラブルメーカーの主人公・新沢 靖臣(にいざわ やすおみ)が、幼馴染みで靖臣に異常に甘いお姉ちゃん・桜橋 涼香(さくらばし すずか)、気が強くからかわれると「絶対殺す」の口癖が発動する佐久間 晴姫(さくま はるひ)、小柄で語尾に「カナ」を2回付けるのが特徴の楠 若菜(くすのき わかな)、奇抜な性格で思い付きで行動する尼子崎 初子(あまこざき ういこ)、教育実習生のドジな女性・小泉ひよりたちと学園生活を繰り広げるというもの。
最初はひたすらギャグ調の会話が繰り広げられ、かなり笑えるものになっていますが、物語が後半になると「泣きゲー」系のストーリーになります。
この作品の失敗点は、下手に泣き要素を入れてしまったこと。
泣き要素が陳腐で入れ方も下手なため、キャラのやりとりを楽しんでいたユーザーは後半で冷めてしまうのです。
ですがキャラの個性は非常に強く、ギャグも大変笑えるため(この点では美少女ゲームでトップクラスでしょう)、ぜひプレイしてみてほしいと思います。
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