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『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』のレビューNo.1
『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』のレビューを今日から3回に渡って紹介したいと思います。
現在「萌えゲー」が主流の美少女ゲーム界ですが、哲学ゲー、燃えゲーなど独自のスタイルの作品をリリースしているブランドに「ケロQ(ケロキュウ)」があります。
絵柄はどれも可愛いものながらその一癖も二癖もある作風に固定ファンも多く、美少女ゲーム界で独自の地位を確立しています。
ケロQは処女作の『終の空(ついのそら)』で「哲学」をテーマとして扱い、「集団自殺」「世界の終わり」などを取り上げ、そのかなりどぎつい内容でユーザーの度肝を抜きました。
二作目『二重影』では渋い時代劇を展開。
熱い燃えゲーとして多くのファンを獲得し、コンシューマーにも移植されました。
三作目『モエかん』はキャラクター全員が可愛らしいメイドさんだったため、萌えゲーかとユーザーに思わせておいて実際はメイドたちによる熱いバトルが展開される燃えゲーだったという相変わらずの作風を示してくれました。
その「ケロQ」の姉妹ブランド「枕」からブランド処女作として2006年にリリースされた作品が、今回紹介する『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』です。
ゲームのスタイルはビジュアルノベル。
シナリオの良さ、キャラクターの可愛さ、グラフィックの美しさ、主題歌・BGMの良さなど総合的な完成度の高さによりヒット作となり、ファンディスク『√after and another』も発売され、TVアニメ化、漫画化などもされました。
フィギュア、グッズなどの関連商品も数多く発売されています。
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