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School Days(スクールデイズ)のレビューNo.2

『School Days』は、フルアニメーションですが、要所要所で選択肢が表示され、それを選ぶことによって物語が分岐するので、その点は他の美少女ゲームとあまり変わらず、戸惑わずにプレイできるでしょう。

この作品の特徴はその予想も付かない物語展開にあります。
ネタバレを避けるため詳しくは言えませんが、あらすじだけを見れば誰もが爽やかな学園恋愛ストーリーを想像するでしょう。

しかし実際は、非常にドロドロとしたキャラクターの心理、泥沼の三角関係を描いたものになっています。

いわゆる「修羅場」展開がかなり多いです。

とくにエンディングは凄まじい展開のものが多く、プレイヤーを鬱状態に突き落とすものが多いのが特徴です。

Hシーンはアニメーションのクオリティが高い上、アニメもよく動くためかなり質が高いでしょう。

『School Days』はそのプレイヤーの度肝を抜く展開で支持を受け、TVアニメ化もされ好評を博し、ファンディスクの『Summer Days』も発売されました。

現在流行の「ヤンデレ」という言葉が広く普及したのは言葉の存在がきっかけだったと思われます。
「ヤンデレ」というのは、精神的に病んでいながら主人公に愛情を示すキャラクター、またはその状態を指します。言葉はそれまでの美少女ゲームにはいなかった、非常に新鮮なキャラだったのです。

爽やかな学園モノに見せかけておきながら凄まじい展開の連続の『School Days』、ぬるい美少女ゲーム・萌えゲーに飽きている人はぜひ一度どうぞ。ぶっとびます。

修羅場・三角関係が好きな人にももちろんお薦めです。ヤンデレに一度触れてみたい方もぜひどうぞ。


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