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アトラク=ナクアのレビューNo.1
『アトラク=ナクア』のレビュー1回目です。
家庭用ゲームメーカー・チュンソフトが確立したジャンルに「サウンドノベル」というものがあります。
これは、画面一杯に文字を表示して、ゲームながらあたかも小説を読むような体験をプレイヤーにさせるもの。
この画期的な方法はその後チュンソフトの『かまいたちの夜』、『街』を経て広くゲーム業界に広まりました。
この「サウンドノベル」のシステムを美少女ゲーム界に持ち込んだのが、1996年にLeafから発売された『雫』です。
こちらはサウンドノベルとは違い、「ビジュアルノベル」と銘打たれています。
サウンドノベルとの大きな違いは、サウンドノベルが画面に表示するグラフィックはあくまでシルエット的なものだったのに対して、ビジュアルノベルはキャラクターの立ち絵、一枚絵を表示し、その上に文字を重ねていること。
Leafによって美少女ゲーム界にもたらされたビジュアルノベルのシステムは、ゲーム性のあるゲームを作るより労力が少なくて済むこと、物語性を強くプレイヤーに訴えられることなどで広くメーカー・ユーザー両方に受け入れられました。
ビジュアルノベルスタイルがブームになり、雨後の筍のようにビジュアルノベルが発売されていた1997年、美少女ゲーム黎明期から存在しているブランド・アリスソフトから満を持して発売されたのが、今回紹介するビジュアルノベル『アトラク=ナクア』です。
『アトラク=ナクア』はLeafのビジュアルノベル作品『雫』『痕(きずあと)』の流れを汲む伝奇ノベル。
当初は『アリスの館4・5・6』に収録された一作でしたが、2000年に単品で発売されました。
伝奇ノベルの傑作としていまだに評価の高い一作です。
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