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Phantom -Phantom of Inferno-レビュー No.2
『Phantom』のストーリーは、記憶を失った主人公が目を覚ます所から始まります。
ごく普通の学生だった主人公は、アメリカ旅行に来ている際に暗殺組織・インフェルノに捕らわれ、過去の記憶を一切消され、「ツヴァイ」という名前を与えられ、そこで自分と同い年くらいの無表情な少女・アインに出会います。
アインもインフェルノの暗殺者で、トップクラスの才能を持つため、主人公に暗殺者としての教育をします。
主人公はまたたく間に暗殺者としての才能を開花させ、インフェルノのトップに上り詰めます。
自らの人間としての感情を殺し人を殺し続け、自らも殺されかける生死の狭間で主人公が見るものは…。
この作品の魅力は、とにかくキャラクターとそのキャラクターが喋る台詞が非常に格好良いことが挙げられます。
キャラクターが皆、美少女ゲームのキャラクターとは思えないほどに渋く大人っぽいのです。
キャラが喋る台詞も燃えるものばかりで、たとえば
「もう神様に出番は無い。相応しい言葉など思い出してる暇は無い。
だが悪魔に祈る言葉なら今すぐにでも思いつく。
願わくば、あの敵を業火で焼く為に…
どうかサタンよ、この50発に必中の加護を。
我が手の9mmと45口径に一撃必中の祝福を。」
などや
「統べ方はあんたに教わり、殺し方はアインに教わった。
でも、一番肝心なことを教えてくれたのはあんたたちじゃない。
裏切り方を教えてくれたのは、な」
など、プレイしていて鳥肌が立つようなものばかりです。
台詞の格好良さでは映画にも引けを取りません。
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